アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のアスカのものまねで知られるピン芸人、桜稲垣早希(37)が、アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の2度目の公開延期を受け、「何年でも待ちます」と思いをつづった。

稲垣は14日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの拡大と緊急事態宣言の発令を受け、公開延期が決まったことに「懸命な判断だと思います」と理解を示し、「本当に安心して映画に集中して観れる世の中になるまで何年でも待ちます」とした。

同作は当初、昨年の6月27日に公開予定だったが、同年4月に公開延期を発表。同10月に1月23日の公開を発表していた。稲垣は1度目の公開延期が発表された昨年4月、「シン・エヴァ公開延期とのことで、すごくホッとしました。とにかく健康で安全な作品作りを願っています」とツイートしていた。