米倉涼子(45)が19日、都内で行われたFENDIジャパンブランドアンバサダー就任会見に出席した。

米倉はFENDIジャパンとして初のブランドアンバサダーに就任。オファーについて「若かりし頃から大好きな大好きなブランド。びっくりと同時にうれしく思っています」と喜んだ。また「伝統的でありながら革新を続けるFENDIの魅力を、微力ながら伝えていきたい」と意気込んだ。

この日は袖がふんわりと広がった純白のワンピースを着こなした。春夏のトレンドという白を選び「かっちりとしてシックでありながら、女性らしいラインに魅力を感じました」と笑みを浮かべた。

昨年は新型コロナウイルスに見舞われた1年となったが「自分にとって何が大切か、どう時間を有効に使うか考えた、学べる1年でした」と回想。今年を表す漢字には「祈」を挙げ、「いろんなことがいい方向に向いて、みんなが思った通りに生活できるようにお祈りするということかな」と話した。

会見中は換気のために窓を開け放っており、会場内に5時のチャイム「夕焼け小焼け」が鳴り響く一幕も。米倉は「びっくりした!かわいいですね」と、突然のハプニングにも笑顔だった。