女優の板谷由夏(45)が、NHK連続テレビ小説「おちょやん」の反響を受け、自身が演じた役についてコメントした。

3日に放送された第63話では、主人公の竹井千代(杉咲花)が所属する鶴亀家庭劇の座長、一平(成田凌)の母、夕(板谷)が登場。母子の再会シーンが描かれ、ネット上では「最後に泣き崩れた夕さんには、自責の念もあったのでしょうか。胸に刺さってやるせない…」「夕と一平と千代の三者三様の複雑な思いが一気にぶつかる凄い回だった」「朝から泣かされました」などといった声が多数あがった。

板谷は放送後、インスタグラムを更新し、「おちょやんの感想いただきました ありがとうございます」と反響に感謝。「夕母さんは、苦しく悲しい役でしたが 愛があるお母ちゃんだと思ってます」とし、「放送が無事終わったら みな笑顔の写真を見せますね」とつづった。