俳優のムロツヨシ(45)が、ショックを受けたという小学5年のめいから言われた何げないひと言を自虐たっぷりに明かした。

ムロは8日、母校である横浜市立六角橋中学を訪問したことをツイッターで報告。3年生からは歓迎され「おじさん嬉しかったです」と喜んだが、続けて「静かな空気をつくってみせた1年生2年生たち、おじさん、もっと頑張るわ おじさん、久々に呼吸の仕方、忘れたもの いい勉強になったさ また会おうぞ」と自虐的につづっていた。

9日のツイートでは、「昨日ね、中学校でねゲストで行ってね、午前中は3年生だけの会でね、すんごい沸いてくれてね、で、午後はね1、2年生の前でね、シーンとしてね、おじさんショックだったんだ、と小学5年の姪っ子に言おうとしたら、3年生が沸いてね、の言葉のあとに、『へー、意外』と言われ、呼吸ができなくなった」と、めいの反応にショックを受ける様子をユーモアを交えてつづり、「そんなことを思い出して、今日、舞台の宣伝も兼ねて、バラエティ番組に出させてもらうが、空回ることしか想像できない 呼吸の仕方をまた忘れることしか、想像できない」とこぼした。