競馬実況でも活躍するフリーアナウンサーの清水久嗣(40)が、アニメ「ウマ娘プリティーダービー」を視聴した感想を明かした。

清水は4日にツイッターで「アニメ・ウマ娘を視聴中。競馬歴二十云年ならレースの結末は知っているのに、ウマ娘の感情の変遷や、現実では重ならなかった関係性が抜群で見入ってしまう。パーマーとダイタクの逃げコンビとかどうやったら思い付くんだw」とアニメ版「ウマ娘」にハマっていることを明かし、「後付けでも『あの時こんな感情があったら』と思う。オススメします」と作品の出来に太鼓判を押した。また、「改めて90~94のクラシックホース(競馬の)達はお互いに邂逅し切ることなく、ターフを去っていったなぁとアニメ・ウマ娘を見て改めて儚い気持ちになるのであります」と長年競馬を追っているからこその感慨をつづり、「それが競馬の現実でもあり、振り返ればドラマのように面白いところでもあるのですが」と結んだ。