タレント武田久美子(52)が17日、約1カ月半ぶりにブログを更新し、母が4月に亡くなっていたことを報告した。

武田は5月3日以来の更新で「ご無沙汰致しました」と題し、冒頭で「長い間ブログの更新が出来なかった事を心よりお詫び致します」と謝罪した。「実は母親が4月の下旬に急死しまして、 辛い思いをしておりました。。私は予定を変更して最後納骨を見届けてからサンディエゴに戻りました」と近況をつづった。

武田は「甥や姪に和まされ私は元気にしております。無気力でご報告が遅くなってしまい私の事を心配してくれている方々に本当に申し訳なく思っております。ごめんなさいね!!」と、ショックを明かしつつ、ファンに感謝した。

武田はグラビアアイドルとして80~90年代に一世を風靡(ふうび)。ホタテガイの貝殻を使った“貝殻ビキニ”は伝説となっている。近年は米国を拠点とし、19年には映画「翔んで埼玉」に出演した。