4人組男性歌謡グループ純烈が7日、都内から生配信された、オンラインイベント「SDGs FES in EDOGAWA」に出演した。

同イベントは「SDGs Month in EDOGAWA」の一環で、TGC(東京ガールズコレクション)全面協力による、SDGsの認知拡大と、理解を深める事を目的としている。

酒井一圭(46)は「勉強になります。こういう世の中の流れになっているんだなって、意識するいいきっかけになりました」と話した。簡単にできる、SDGsの取り組みについて、白川裕二郎(44)は料理の際に食品ロスを出さないこと、小田井涼平(50)は、ゴミの分別などを挙げた。

同配信は、江戸川区から行われた。後上翔太(35)は、同区での思い出について「めちゃくちゃデートスポットですよね。観覧車、緑で芝生あり。かなり気合入った日の勝負スポットでした。良いも悪いも思い出ばかりです」と明かした。

ライブコーナーでは、全3曲を披露。酒井は「純烈がピリピリする1週間が実は今です」と、例年、この時期に出場者発表が行われる、「NHK紅白歌合戦」を意識。その上で「この曲で4度目の紅白に出られれば」と力を込め、「君がそばにいるから」を歌い上げた。