漫才日本一を決める「M-1グランプリ2021」の準決勝が2日、都内で行われた。準々決勝を勝ち抜いた25組とワイルドカードの滝音の計26組が争い、インディアンス(吉本興業)、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、モグライダー(マセキ芸能社)、ゆにばーす(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、錦鯉(ソニーミュージックアーティスツ)、もも(吉本興業)、ランジャタイ(グレープカンパニー)の9組が決勝進出を決めた。

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大会はプロアマ問わず結成15年以内のコンビに出場資格があり、今回は6017組がエントリー。決勝と敗者復活戦は12月19日に行われる。優勝賞金は1000万円。

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