「M-1グランプリ2021」は誕生してから20年のメモリアルイヤーを迎えた。今年は史上最多6017組がエントリー、準決勝には25組が進出した。決勝切符をつかむのはどのコンビか?

決勝は12月19日にテレビ朝日系で全国生放送される。

【一覧】真空ジェシカ、インディアンス、錦鯉、オズワルドら9組がM1決勝進出>

以下、準決勝進出コンビ。

・もも(吉本興業)

2017年結成。まもる。(27)とせめる。(28)のコンビ。

・真空ジェシカ(プロダクション人力舎)

2012年結成。川北茂澄(32)とガク(30)のコンビ。

・モグライダー(マセキ芸能社)

2009年結成。芝大輔(38)とともしげ(39)のコンビ。

・ダイタク(吉本興業)

2009年結成。吉本大、吉本拓(ともに36歳)の双子コンビ。

・ヨネダ2000(吉本興業)

2020年結成。愛(25)と清水亜真音(22)の女性コンビ。「THE W」の決勝にも進出している。

・男性ブランコ(吉本興業)

2011年結成。浦井のりひろ(33)と平井まさあき(34)のコンビ。「キングオブコント2021」で準優勝。

・さや香(吉本興業)

2014年結成。石井(33)と新山(30)のコンビ。2017年決勝7位。

・ハライチ(ワタナベエンターテインメント)

2006年結成。岩井勇気(35)と澤部佑(35)のコンビ。09年決勝5位、10年決勝7位、15年決勝9位、16年決勝6位。

・アルコ&ピース(太田プロダクション)

2006年結成。平子祐希(42)と酒井健太(38)のコンビ。

・オズワルド(吉本興業)

2014年結成。畠中悠(33)と伊藤俊介(32)のコンビ。19年決勝7位、20年決勝5位。

・金属バット(吉本興業)

2007年結成。小林圭輔(35)と友保隼平(36)のコンビ。

・ヘンダーソン(吉本興業)

2008年結成。子安裕樹(35)と中村フー(34)のコンビ。

・カベポスター(吉本興業)

2014年結成。永見大吾(31)と浜田順平(34)のコンビ。

・からし蓮根(吉本興業)

2013年結成。伊織(28)と杉本青空(27)のコンビ。19年決勝6位。

・ランジャタイ(グレープカンパニー)

2007年結成。伊藤幸司(36)と国崎和也(34)のコンビ。

・インディアンス(吉本興業)

2010年結成。田渕章裕(36)ときむ(33)のコンビ。19年決勝9位、20年決勝7位。

・ゆにばーす(吉本興業)

2013年結成。はら(32)と川瀬名人(37)の男女コンビ。18年決勝10位。

・アインシュタイン(吉本興業)

2011年結成。稲田直樹(36)と河井ゆずる(41)のコンビ。

・錦鯉(SMA)

2012年結成。長谷川雅紀(50)と渡辺隆(43)のコンビ。20年決勝4位。

・東京ホテイソン(グレープカンパニー)

2015年結成。たける(26)とショーゴ(27)のコンビ。20年決勝10位。

・ニューヨーク(吉本興業)

2010年結成。嶋佐和也(35)と屋敷裕政(35)のコンビ。19年決勝10位、20年決勝5位。「キングオブコント2021」で10位。

・見取り図(吉本興業)

2007年結成。盛山晋太郎(35)とリリー(37)のコンビ。18年決勝9位、19年5位、20年3位。

・ロングコートダディ(吉本興業)

2009年結成。堂前透(31)と兎(33)のコンビ。

・マユリカ(吉本興業)

2011年結成。坂本(31)と中谷(32)のコンビ。

・キュウ(タイタン)

2013年結成。ぴろ(35)と清水誠(37)のコンビ。,