NHK大河ドラマ「青天を衝け」の最終回が26日に放送され、関東地区の世帯視聴率が11・2%(関西地区9・9%)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。

期間平均は初回から最終回までの全41回で14・1%(関西地区13・2%)を記録し、前作「麒麟がくる」の14・4%を0・3ポイント下回った。期間平均の個人視聴率は8・4%(関西地区7・6%)だった。