タレント中山秀征(54)が14日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)に出演した。

中山は元宝塚歌劇団星組娘役トップの白城あやかさん(54)と1998年(平10)に結婚。22歳の長男を筆頭に男の子ばかり4児をもうけている。

中山は「小さい時から芸能界にすごく憧れのあった三男に『どういうタレント、アーティストになりたいんだ』と聞いたところ『そうだな。パパぐらいでいい』って言ったんです。どう捉えたらいいんですかね」とパーソナリティーの生島ヒロシ(71)に質問した。

生島は「難しいところですね」と答えたが、中山は「『あまり行き過ぎると、命を狙われる可能性がある。パパぐらいなら安心だ』って言うんですよね。『土日は少年野球の送り迎えが出来て、そんな普通のところがいい』っていうのがありましたね」と苦笑いした。

他にタレント井森美幸(53)とともにPR役の「ぐんま大使」をつとめている故郷・群馬県の話や、1983年(昭58)に渡辺プロダクションの新人募集オーディションに歌手として合格しながらバラエティー路線へ進んだ経緯など、爆笑トークを繰り広げた。

21日も出演する。