NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の14日に放送された第73話の平均世帯視聴率が17・8%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第63話の18・6%だった。

同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。

あらすじは、将来の進路に悩んでいたひなた(川栄李奈)。通い慣れた映画村で、「条映城のお姫様を探せ!」と描かれたミスコン大会のポスターを見つけた。優勝者賞金50万円と映画出演デビューに「これが今、私がやることや」と思ったひなたは、ミスコンを受けようとるい(深津絵里)とジョー(オダギリジョー)に相談した。しかしるいから「回転焼きも焼けるようになってから言いなさい」と反対されたが、その後に「やるんやったら本気で優勝目指しなさい」と、なんとか許しをもらった。そしてひなたは着々と準備を進めていった。書類審査に通り、るいの親友の一子(市川実日子)からは着物を着ての歩き方や作法などを習い、家族や友人の応援を受け本選当日を迎えた。緊張するひなた。そして自己アピールする出番がやってきた…。