元衆議院議員でタレントの東国原英夫(64)が17日、ツイッターを更新。ジョギング中に転倒し、肋骨(ろっこつ)を骨折したことを報告した。

東国原は「おはようございます。只今、病院。やはり、肋骨骨折(1本)らしい。肺等には問題無いようである」と明らかにした。「肋骨骨折は2012年4月以来である」とし、当時番組収録で行ったハンドボールの試合で「体当たりを食らって肋骨骨折だった」と振り返った。

東国原は前日16日の夜に、番組収録からの帰宅時の出来事として、「六本木からウォーキングで帰った。途中、ちょっとジョッグしたら、六本木のど真ん中の歩道で、何かに躓いてもんどり打って転んだ。一人相撲」と報告していた。つるが1本折れ、レンズも外れた眼鏡の写真を掲載し「ボディバッグに入れていた眼鏡がぐちゃぐちゃに。スマホは何とか無事。左肋骨、この感じだと恐らく罅が入っていると思う。最悪」と、肋骨に罅(ひび)が入った感触を示唆していた。