堤真一主演のTBS系連続ドラマ「妻、小学生になる。」(金曜午後10時)第7話が4日、放送され、平均世帯視聴率が6・4%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・7%だった。

第1話は7・7%、第2話は7・2%、第3話は7・0%、第4話は7・2%、第5話は6・3%、第6話は7・4%だった。

同作は、堤演じる新島圭介の10年前に亡くなった妻・貴恵(石田ゆり子)が、小学生に生まれ変わって帰ってくるというというホームドラマ。

第7話で、圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)は、友利(神木隆之介)から一緒に実家に帰ってほしいと頼まれた。家族の入院で1人になってしまった母親の面倒を見るためだった。圭介はそのことを万理華(毎田暖乃)にも伝え、万理華を圭介の親戚の子ということにして4人で実家に向かった。

出迎えてくれたのは、貴恵と友利の従姉妹たちだった。仲良しだった貴恵の思い出話をする萌子に、万理華は複雑な心境だった。そこに母・礼子がデイサービスから戻ってきて、万理華は久しぶりに母に会った。

一方、麻衣のもとに蓮司(杉野遥亮)から連絡があった。