佐津川愛美(33)が国際女性デーの8日、都内で行われた主演映画「蜜月」(榊英雄監督、25日公開)ワールドプレミアに登壇早々、涙した。

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母への反抗心から義父に接近した17歳の経験を封印し、32歳まで生きてきたものの、母の死を受けて自らの過去の黒歴史と向き合う女性を演じた。撮影現場では「理解できないものは言わせていただき、現場で戦えるものは戦いました」と自らをささげた。お披露目を迎え「ごめんなさい…初めて皆さんに見ていただける日なので、純粋に、ありがたい」と、涙で何度も声を詰まらせた。