小堺一機(66)が劇団「時速246億」のSFコメディー舞台「バック・トゥー・ザ・ホーム・ファイナル」(8月24日~9月4日、東京・シアターサンモール)に出演することが22日、サプライズ発表された。

都内でトークショーを兼ねた制作発表が行われ、ポスターのメインビジュアルとしてUFO研究家の矢追純一氏が「何が出るかな」というキャッチフレーズと共に発表された。最後に主宰の川本成(47)が「実はもう1人隠していたキャストがいます」と、萩本欽一ファミリーの先輩の小堺をステージ上に呼び込んだ。小堺は「川本さんを尊敬しているので、出していただけると分かった時は泣いちゃいました(笑い)」。川本は「思い切ってオファーしてみました」と笑顔を見せた。