日中韓9人組ガールズグループKep1er(ケプラー)の韓国デビュー曲「WA DA DA」が、ビルボードジャパンチャートにおけるストリーミングの累計再生回数で1億回を突破したことが10日、分かった。

同曲は1月3日に発売した韓国のデビューミニアルバム「FIRST IMPACT」のタイトル曲。全世界でTikTokでのダンスカバーが流行し、2022年上半期ビルボードジャパンTikTokチャートでは、8位にチャートインした。

日本国内でのストリーミング累計再生回数1億回突破は、K-POPのグループとしてはBTS、TWICEに続く3組目の快挙。デビュー曲で、1億回再生の突破はK-POPアーティスト史上初となった。

9月7日には、日本デビューを控えている。1億回再生突破は、日本デビュー前のK-POPアーティストとしても初、2022年にデビューしたアーティストの中でも初というデビュー曲で異例ずくめの快挙を成し遂げた。