井ノ原快彦(46)が、10月10日スタートのNHK連続ドラマ「つまらない住宅地のすべての家」(月~木曜午後10時45分)に主演することが21日、分かった。
同局が4月に新設した、月~木曜夜に放送する15分の帯ドラマ枠「夜ドラ」の新作。津村記久子氏の同名小説が原作のサスペンスで、ありふれた住宅街に「刑務所から女が逃げ出した」というニュースがもたらす騒動を描く。井ノ原演じる自治会長・丸川明は安全を守るため住民総出の見張りを提案するが、この思い付きで町は大騒ぎに。やがて各家庭の問題も浮き彫りになっていく。
信用金庫勤めの明はきちょうめんでこだわりが強く、無意識にマイルールを押しつけてしまう。そんな性格から妻が家を出て行くなど“残念”な一面もあるが、役について井ノ原は「不思議な魅力を持った人でもあります。自分では特に意識していないけれども、あれよあれよという間に周りを巻き込んでいく、そんなパワーのある人です」と紹介。クセのある住民たちをジャニーズJr.岸蒼太、夏川結衣、中田喜子、尾美としのり、京野ことみ、浜野謙太、吉行和子が演じ「皆さんとても個性豊かなので演じていてとにかく楽しく、クランクイン初日から素晴らしいチームワークで撮影が進んでいます」と話す。
作品については「逃亡犯のことはもちろん、それぞれの家族が抱える問題にも注目していただければ。毎日15分、見たらきっとのめり込んでしまうと思います」とアピールしている。



