タレントの上地雄輔(43)が13日までにインスタグラムを更新。脳梗塞から復活した横浜高野球部時代のチームメートと再会したことを報告し、「これからも大声出して元気を送ります」とつづった。

横浜高野球部時代はキャッチャーだった上地。そのチームでセンターを守っていた同級生と、ライブ後の楽屋で再会した写真や動画をアップし、「俺の顔を見た瞬間『ゆうす…』『け』も言えないまま高3の最後の試合より泣いてた 肩ゆらして。子供みたいに。ううう。て鼻水たらして。スゲー良い選手だった。人としても こいつが同級生にいたから横浜高校で頑張れたんだ俺『お前やっぱりハンパねぇな。俺、生きてて…本当に良かった』て言ってまた泣いた」と、涙の再会を振り返った。

そのチームメートは1年前に脳梗塞で倒れ、一時は立つことも手を動かすこともできない状態だったという。「入院中に今度は兄ちゃんが急に癌で雲の上に行ったのに、それでもリハビリ頑張って必死に自分の足でLiveに来た」と、懸命なリハビリで回復した同級生と再会を果たした上地は、「今度は俺がお前を支える番だ キャッチャーとセンターの距離は1番遠かったけど、これからも大声出して元気を送ります 出会ってくれてあんがと」と思いをつづった。