モデルでタレントの森泉(40)が8日までにインスタグラムのストーリーズを更新。新型コロナウイルス感染症の水際対策として行われている日本帰国時の検疫手続きの対応に不満を募らせた。

12月7日現在、厚生労働省は入国時の手続きを簡略化するための措置として、オンラインサービス「Visit Japan Web」を利用した検疫手続きを推奨している。ただし事前の登録や、税関申告用に顔写真を撮影しておくことなどが必要となる。

これまで検疫アプリとして使用されていた「My SOS」に代わって11月から新たに採用されたばかりのサービスであるため、森は未登録だったのか、代わりに必要書類への記入を求められたようで「何のための事前PCR検査?ワクチン接種?」「やっと日本についた!と思ったら人混みの密の中で待たされ『これやってって』いわれて…」と憤った。

また、記入や手続きの方法がわからなかったのか、森はスタッフに手伝いを依頼したというが、「わからないから手伝ってってお願いしたら『今忙しいから後で手伝う』だって…無理にお願いしたらイヤイヤな感じでやっと手伝い始めた…」とその態度に不満を漏らした。

続けて「1番信じられないのは子供にぶつかってきて謝らないで逆に子供のせいにして子供に怒るスタッフ…」と、さらなる怒りの火種を明かし、「資源が!ペーパーレス!っていう中また無駄な紙」と“非エコ”な現状も指摘。「なんかガッカリしたのと恥ずかしいのと…」と手続き以外にもさまざまな出来事が重なり、不快感をあらわにした。