「少年革命家」を名乗り、学校に通わずYouTuberとして活動する「ゆたぼん」のツイッターアカウントがロックされた原因が判明し、父で心理カウンセラーの中村幸也氏が28日までにツイッターを更新。“自作自演”説を流布していた一部アンチを「本当にクソ迷惑な害悪害虫でしかない生き物だな」と切り捨てた。

ゆたぼんは23日、これまで利用していたツイッターアカウントでログインできなくなったとして、サブアカウントを作成。原因不明の状態で、ツイッター社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)のアカウント宛に「話ちがうやん」と抗議。「俺なんも違反してないし、イーロンマスクの悪口も言ってへんのになんでやねん」と憤っていた。

その後、28日までに原因が判明。ゆたぼんは、アカウント作成時に規定年齢の13歳以上に達していなかったとするツイッター側の通知画像を貼り付け、「俺のアカウントがロックされた原因これらしいねんけど、なんでやろ?アカウント作ったん13歳になった時やねんけど」と困惑する様子をつづった。

中村氏も自身のツイッターで、「ゆたぼんのアカウントがロックされていた原因がわかりました」と報告するとともに、「ゆたぼんがアカウントを作ったのは13歳の誕生日の2021年12月12日なので、これはTwitterの手違いかと」と推察。「まぁとりあえず『アカウントはゆたぼんが自分で消しただけ』とか言ってデマを拡散してた情弱のアホどもは全員ネットから消えてどうぞ」とバッサリ。

続くツイートでも「『アカウントはゆたぼんが自分で消しただけ』とか『自分で消さないと出ない画面』とか『話題作りのために自作自演』とか言って散々デマを拡散していた奴らは自分の間違いを認めないし、本当にクソ迷惑な害悪害虫でしかない生き物だな。まぁ自分で調べもせずに簡単にデマを信じる奴らもバカだとは思うが」と厳しく批判した。