初出場の11人組ボーイズグループ、JO1はデビュー曲「無限大」を披露した。
豆原一成（20）は歌唱前のあいさつで「めちゃめちゃ緊張してるんですけど、テレビの前の皆さんにJO1の名前だけでも覚えてもらって…」と言いよどむと、大泉洋（49）が「初々しくていい！」とすかさずフォロー。
その後はロバートの秋山竜次（44）ふんするキャラクター、”プロの取り巻き”こと白木善次郎が応援として登場し「芸能人がいるでしょう？ その横に事務所の人間、レコード会社、メーク、衣装いるでしょう。それ以外に何なんだよっていう人。それ」と自己紹介した。JO1のメンバーもこれに乗っかり、「いつもありがとうございます」と一礼。コントさながらのかけ合いで盛り上げた。
大泉は「確かに紅白の裏側は、特に取り巻きがいます。年に1度の”取り巻きイベント”だからね！」と笑わせた。
パフォーマンス後、リーダー與那城奨（27）は「僕たちの元気が日本全国に届いたんじゃないかなと思います。素晴らしいステージでした」と報道陣にコメントした。
