女優広瀬すず主演のTBS系連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(火曜午後10時)第1話が17日、放送され、平均世帯視聴率が8・0%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は4・7%だった。

同作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、King&Prince永瀬廉演じる音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出会いをして始まるラブストーリー。NHK連続ドラマ小説「半分、青い。」などで知られる北川悦吏子氏が脚本を手がける。

第1話で、九州の片田舎で育った空豆(広瀬すず)は、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出会いを果たした。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、再会した。