歌手の華原朋美(48)が27日、ツイッターを更新。3歳長男の通う保育園でのトラブルについて、顧問弁護士に相談していることを明かした。

華原は25日にYouTubeチャンネルでライブ配信を行い、愛息と一緒に海外移住することを考えていると明かし、その後に更新したツイッターでは「私が息子を連れて海外に移住したいと言った真実は、今、息子が通っている保育園で洋服が盗まれたり、息子が背の高い男の先生にゴミ箱に捨てられたり(息子の証言動画あり)昨日は靴下一足にプラスもう一足の方一本だけが盗まれたから。もう1年半以上続く」と、海外移住を検討するに至った理由を明かしていた。

今回のツイートでは「随分前から顧問弁護士先生に今回の件は報告済みで動いて頂いてます」と明かし、「息子だけでなく罪のないこれから先、長い人生を歩んでゆく純粋な園児ちゃんに同じ事をされるのが嫌なだけです。だから真実を知るべきであり大きな事件になる前に阻止したいんです」と思いをつづった。

また「保育園から示談書が来てますが真実を知ってそれに対する確実なる対処をして頂き親子さんが安心して保育園に預けられる環境が整い確信できるまでは終わらせません」と、現時点では示談に応じるつもりはないとし、「私が1番知りたいのは息子の服がカッターもしくはハサミでカットされてた事です。これを保育園で誰がやったのかそれが1番知りたい事です」とつづった。