重度の細菌感染症で先月集中治療室(ICU)に入院していた米歌手マドンナ(64)が18日、退院後初となる自身の写真をインスタグラムに投稿し、ファンへの感謝の思いを伝えている。巨大なピンクのバラの花束を抱きしめる写真を投稿したマドンナは、「一輪のバラが私の庭になる。一人の友人が私の世界になる。ありがとう」とつづっている。

ブロンドのロングヘアを三つ編みにして花に顔をうずめるように目を閉じるマドンナの顔色は良く、回復に向かっていることが見て取れる。

マドンナは10日、「回復の途上にいる」と入院後初のコメントを投稿して早期復帰に意欲を見せていたが、近影を公開したのはこれが初めて。インスタグラムのストーリーズでも、パープルの大きなぬいぐるみを抱きしめる自撮り写真を2枚投稿し、まっすぐにカメラを見つめる写真も公開してファンを安心させた。

マドンナは6月24日に米ニューヨークで意識不明の状態で倒れているのが発見され、病院に搬送され、集中治療室で数日間治療を受けたことを公表。今月15日から始まる予定だったツアーを延期し、現在は自宅で療養していると伝えられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)