俳優坂口健太郎主演の日本テレビ系7月期ドラマ「CODE」(日曜午後10時半)の第7話が13日、放送され、平均世帯視聴率が4・1%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・4%だった。

第1話は平均世帯6・1%、個人3・5%、第2話は平均世帯5・4%、個人3・0%、第3話は平均世帯4・9%、個人2・7%、第4話は平均世帯5・9%、個人3・4%、第5話は平均世帯5・1%、個人3・0%、第6話は平均世帯4・8%、個人2・9%と推移している。

坂口演じる刑事が、婚約者の死の真相を知るために、どんな願いもかなえるアプリ“CODE”を使って謎に迫っていくノンストップ・クライム・サスペンス。

▼第7話あらすじ

三輪円(松下奈緒)をかばい、撃たれてしまった二宮湊人(坂口健太郎)の意識が戻らない中、病室の前では警備のために、八重樫享(兵頭功海)が目を光らせていた。そんな様子を、遠巻きに見ていた救急隊員に扮(ふん)した甲斐(青柳翔)の元に、CODEから「二宮湊人を殺してください」という任務が届き…!