「左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショック」の治療のため入院しているお笑いコンビ、東京ダイナマイトのハチミツ二郎(48)が17日、X(旧ツイッター)を更新。面会禁止の病院に転院したことを報告した。

ハチミツは、親しい後輩のサンドウィッチマン伊達みきおと、タイムマシーン3号の関太が見舞いに病院を訪れた写真を公開するとともに、「一昨日までは面会出来る病院だったんだけど、今は面会禁止の病院に転院したからつまらない」と転院したことを明かし、「1日1時間半の点滴治療以外何もしてないから。暇だ」と、現状を報告してボヤいた。

ハチミツは18年7月に急性心不全・呼吸不全で入院。23年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたことを公表した。15日に所属の吉本興業のサイト「よしもとライブ」で、「8月20日に開催を予定しておりました『金属バットvs東京ダイナマイトワンマッチ興行』公演につきまして、出演予定の東京ダイナマイト・ハチミツ二郎の左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショックの治療中の為、担当医師と相談の上で公演延期とさせていただきました」と発表された。