俳優坂口健太郎主演の日本テレビ系7月期ドラマ「CODE」(日曜午後10時半)の第8話が20日、放送され、平均世帯視聴率が4・9%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・9%だった。

第1話は平均世帯6・1%、個人3・5%、第2話は平均世帯5・4%、個人3・0%、第3話は平均世帯4・9%、個人2・7%、第4話は平均世帯5・9%、個人3・4%、第5話は平均世帯5・1%、個人3・0%、第6話は平均世帯4・8%、個人2・9%、第7話は平均世帯4・1%、個人2・4%と推移している。

坂口演じる刑事が、婚約者の死の真相を知るために、どんな願いもかなえるアプリ“CODE”を使って謎に迫っていくノンストップ・クライム・サスペンス。

▼第8話あらすじ

三輪円(松下奈緒)の息子、芯(木村優来)が姿を消してしまった。二宮湊人(坂口健太郎)は、病院中を探し回るが、どこにもいない。

一方、「市川社長(玉山鉄二)の慈善活動についての取材」と称し、「ランリーテクノロジー」を訪れた椎名(染谷将太)と咲(堀田真由)。市川はいないと言われてしまうが、システム開発部の撮影許可が下りる。開発部へ向かった咲は、セキュリティーが厳しいランリーのハッキングに挑むが…。