佐々木蔵之介(55)が10月24日スタートのMBSドラマ「マイホームヒーロー」(火曜深夜24時59分、TBS系にて25時28分)で主演を務めることが22日、わかった。なにわ男子高橋恭平(23)齋藤飛鳥(25)木村多江(52)吉田栄作(54)音尾琢真(47)淵上泰史(39)内藤秀一郎(27)の豪華共演者も集結する。

同作は17年から「ヤングマガジン」で連載されて大人気の同名漫画が原作。愛する家族と平凡に暮らす父・鳥栖哲雄が1人娘の彼氏を殺害し、死体を隠蔽(いんぺい)。一線を越えた哲雄が家族を守るため、命をかけた負けられない戦いに挑む物語。映画化も決定し、ドラマシリーズを経て来春公開。TBS系日曜劇場「ドラゴン桜」「グランメゾン東京」で演出を担当した、青山貴洋氏が同作で長編映画デビューを飾る。

主人公の哲雄を演じる佐々木は「知恵と勇気と家族への愛が、いつしか鳥栖哲雄をヒーローに仕立てます。登場シーンの9割がピンチ、撮影中は毎日血まみれでボコボコ。その最悪が、最高でした」とコメント。

哲雄を殺人犯と疑い、執念深く追及する半グレ集団のリーダー格・間島恭一を演じる高橋は「半グレで悪い事を当たり前のように行っていますが、本当の思いだったり芯がしっかりあって、根はいいやつなんです! オファーを頂いた時、うれしいと不安が半々でした。どう演じようか、間島恭一の全てが僕の初めてでした!」と話している。

鳥栖家の1人娘・鳥栖零花を演じる齋藤は乃木坂46卒業後、初のドラマ出演となる。齋藤は「私のやれることはそもそも少ししかないと考えたら、周りのキャストのみなさん、スタッフのみなさんが引き上げてくださいました」とした上で「正義や悪で区別するには難しい、愛のある物語。最高の原作、映像になるとどんな化学反応が起こるのか、とっても楽しみです」と意気込んでいる。

哲雄の妻で、良き理解者・鳥栖歌仙を演じる木村は「原作があり、それをリスペクトしつつ、初めて見る方々にも楽しんでいただくには、役をどう作るか、非常に悩みました。原作のファンの方も、初めてご覧になる方も、私たちと同じジェットコースターに乗ってしまったつもりで、ドラマから映画まで、是非一緒に、スリルを楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールしている。

鳥栖一家を追い込んでいく犯罪組織「間野会」のメンバーとして、吉田、音尾、淵上、内藤が集結。吉田は「劇中では、哲雄と麻取の距離が少しずつスリリングに近づいて行きます。そして最後は…。僕自身もテレビシリーズ、そして映画の完成を楽しみにしています」とコメントした。