俳優、歌手の中村雅俊(72)が12日、東京・有楽町のニッポン放送イマジンスタジオで行われたイベント「imagine studio2023 ザ・ビートルズ ラストソングと新たな聖典 赤と青のヒミツ」に登場。ビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリスンさんの自宅に招かれたエピソードを語った。
主演ドラマの主題歌「俺たちの旅」(75年)が売れたことでレコード会社からヨーロッパ旅行をプレゼントされ、現地の音楽関係者を介して大邸宅に招かれたという。
中学から熱烈なビートルズファンで、「代々木公園みたいな、お城みたいな自宅に行ったら『ハロー』と声をかけられて、ジョージがいた」と大興奮。慶大時代、英語研究会で身につけた英会話力で約2時間、音楽談義を行ったという。権利上の問題で、映像では公開できないツーショット写真を披露し「家宝です」「俺の最大の自慢話」と話した。
ビートルズが通称「赤盤」「青盤」と呼ばれるベストアルバムを73年にリリースして50周年を迎え、その「2023エディション」が世界同時発売されたばかり。生前、ジョン・レノンがカセットテープに残した音源をもとにビートルズ“最後の新曲”として発売された「ナウ・アンド・ゼン」も大きな話題を集めている。
中村は「ビートルズの存在感、音楽の力をしみじみと感じる。あらためて、ビートルズは不滅だなと思う」。また「生きていく中でビートルズは欠かせない。感謝するしかない」とマニア愛を語っていた。
この日は音楽評論家萩原健太氏も登壇した。



