フジテレビ佐々木恭子アナウンサー(51)が21日、同局系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。「週刊文春」で15年の一般女性への性的行為強要疑惑が報じられ、裁判に注力するため活動休止を表明したダウンタウン松本人志(60)についてコメントした。
佐々木アナは松本の報道について「率直にショックでした。この件に関しては裁判の行方を見て、松本さんが何を語るのかしっかり聞きたい一方で、社会的には仮に本当だとすれば、同意のない性的な関係は本当に厳しく問われるようになっていて」と語った。
性的行為の同意があったかなかったかについても「何をもって性的な同意とするかというと、言葉なのか何なのか、そこって非常に難しいと思う。どんなコミュニケーションが信頼を持ってできているかがすごく大事で」。また「社会的にパワーがある人や地位がある人は、自分に本当のことが言われていない可能性がある前提でいないと、恐ろしいことになるだろうなと思います」と管理職である自身の立場も踏まえて語った。
さらに「同意があるように見えても、本当はどういうことを考えているのか。(本心を)言わせていない可能性があるとは思います。怖くて言えないとか、断ったら自分にとって不利益になるとか、そもそもがそういう関係性であるというところなんじゃないかな」と語った。
松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じたが、所属吉本興業は同日、報道を完全否定し、法的措置を検討していくとしていた。今月8日、吉本は松本の活動休止を発表。松本から「まずはさまざまな記事と対峙して、裁判に注力したい」旨の申し入れがあったとして、「当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された」などと、説明している。



