俳優梅沢富美男(73)が16日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に出演。テレビ番組でコメントすることの難しさを語った。

この日の番組テーマは「『今コレ言っちゃいけないんだ!』という発言をしたことがありますか?」。芸能界の“ご意見番”として意見を求められることの多い梅沢は「私は発言は考えながらしゃべってますから」とした上で、「何年か前から言葉遣いが変わってきたので、『きれいになったね』と言うとセクハラになるんだってね」とため息をついた。

また「『きれいになったね』って褒めてやっちゃいけねえのかって」と憤り、「じゃあ『ブサイクになったな』って言ったらパワハラだって。じゃあもう『無視したらいいんだ』って言ったら、無視したって言われる。じゃあどうしたらいいんだ」と言葉選びの難しさを嘆いた。

梅沢は「考えながらしゃべんなきゃならないから、なかなかトークも難しくなった」とこぼすと、MCのフリーアナウンサー垣花正は「そういう空気の中でもちょっと許されてません? 世間から。『梅沢さんが言ったんだからしょうがない』とか」とフォロー。ミッツ・マングローブも「普通にババアとか言ってますよね」と苦笑すると、梅沢は「言ってる言ってる。だってババアをなんて言えばいいの? 『年取った女だね』って言うのかい? 俺なんか老害って言われてるんだよ? 老害の代表だもの」と開き直っていた。