阿部サダヲ(53)が主演を務める、TBS系連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜午後10時)第5話が23日、放送される。

第4話では、市郎(阿部サダヲ)がスマホ依存症になったことをきっかけに、SNSとの向き合い方を歌ったミュージカルシーンが話題になるなど、回を重ねるごとに大きな反響を呼んでいる。このたび、第5話放送に先駆け、次週3月1日放送の第6話のゲストを発表。池田成志(61)、ファーストサマーウイカ(33)、松村雄基(60)の出演が明らかになった。

池田が演じるのは、1990年代後半から2000年代初頭、若者から絶大な支持を受けた脚本家“エモケン”こと江面賢太郎。新ドラマの企画を考えるも、企画もワードセンスも時代遅れだとドラマスタッフが頭を抱える存在。池田がTBS金曜ドラマへ出演するのは、本作と同じく磯山晶と脚本家・宮藤官九郎がタッグを組んだ「監獄のお姫さま」(2017年)以来、約7年ぶりとなる。

ファーストサマーウイカが演じるのは、仲里依紗演じる渚と同期のドラマプロデューサー・羽村由貴。憧れの大物脚本家・エモケンと新ドラマの制作が決まったが、その打ち合わせでの出来事に悩み、市郎に相談を持ちかける。バラエティー番組だけでなく、女優業での活躍も著しい。近頃はNHK大河ドラマへの出演も大きな話題となっているが、TBS金曜ドラマへの出演は「凪のお暇」(2019年)以来、約5年ぶりとなる。

さらに、松村雄基は本人役で出演決定! 松村は1980年代のヒット作「不良少女とよばれて」「スクール☆ウォーズ」などで一世を風靡(ふうび)。以降も、アーティストや書道家など活躍の場を広げているが、本人役でのドラマ出演は本作が初となる。松村がどのように市郎たちと絡んでいくのか、注目となる。

同ドラマは「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」など愛される作品を生みだした、脚本の宮藤官九郎氏と磯山晶プロデューサーと阿部の黄金タッグ、最高のキャストでお届けする意識低い系タイムスリップコメディー。阿部演じる主人公・小川市郎はひょんなことから1986年から2024年の現代へ。昭和のダメおやじの不適切発言が令和の停滞した空気をかき回すが、市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。タイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディー。

▼第5話あらすじ

「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。

なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやりとりを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった。

一方、昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子(河合優実)は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案。SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかと頭を抱えるキヨシだが、昭和ならではの“ある連絡手段”を思いつき…!?

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