櫻井翔主演の日本テレビ系連続ドラマ「新空港占拠」(土曜午後10時)の第7話が24日、放送され、世帯平均視聴率4・8%(関東地区、速報値)、個人視聴率2・8%だったことが26日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は世帯平均7・5%、個人4・6%、第2話は世帯平均7・5%、個人4・6%、第3話は世帯平均7・1%、個人4・2%、第4話は世帯平均5・1%、個人3・0%、第5話は世帯平均6・6%、個人3・9%、第6話は世帯平均5・4%、個人3・1%と推移している。

昨年放送された「大病院占拠」の続編で、獣の仮面を被った武装集団に占拠された空港を舞台に、櫻井演じる主人公・武蔵三郎が人質の救出を試みるバトル・サスペンス。前回では敵が鬼の仮面をかぶっていたが、今作は獣の仮面を被っており、より危険な“けもの退治”に挑む。

▼第7話あらすじ

人質全員爆殺まで残り4時間…!爆発を食い止めるため“山猫”の正体解明を急ぐ武蔵(櫻井翔)は、さくら(ソニン)に隠れて、殺人の罪に問われている天童(黒沢あすか)の力を借りようとする。「山猫の正体が分かる場所に案内しろ」…武蔵は天童の拘束を解くと、警備の目をかいくぐって逃走を始める…!