宮沢氷魚(29)が28日、都内で、高級SUV「RANGE ROVER EVOQUE」のポップアップイベント「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」プレス発表会に登壇し、車との思い出を語った。

5歳から少年野球をはじめた宮沢は車との思い出について「父が乗っていた車で合宿や試合に行っていました」。また、「東京で暮らしているけど、意外と知らないことがたくさんあるので、慣れている地域じゃないエリアにも行きたい。自然もたくさんある場所なので、魅力を車とともに発見できたら良いなと思います」と笑顔を見せた。

大学在学中には、留学先のアメリカ西海岸でロードトリップも経験。「18歳の時に初めて、自分のお金で中古の車を買って、1カ月間ドライブして、アメリカの見たことない景色、会ったこともない人に出会うきっかけがあって、感じで来なかったことにたくさん気付かされる機会でした」と振り返った。

まだ全制覇には遠いと明かし「また機会があったらコンプリートしたい。まだ見たい景色があるので、冒険ができたら良いなと思います」と目を輝かせた。

4月に30歳の誕生日を迎えるが「自分のルーツを知りたいですね。母方の祖母の親がどうやってアメリカに来たのか知りたいですし、遠い親戚にも会ってみたいです」。続けて「年を重ねて、感性だったりインプットの仕方が変わってきているので、変化と進化を楽しみながら成長していきたい」と意気込んだ。