歌手和田アキ子(73)が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に出演。68歳で死去した漫画家鳥山明さんの作品について語った。

鳥山さんの訃報に触れて「いやぁ~、私は唯一アニメで、全巻読んだのは『ドラゴンボール』なんですよ」と話した。

「ドラゴンボール」に触れたきっかけについて「NHKの人にいただいた」と話した。その後「日本テレビで中川翔子ちゃんと、あともう1人だれだったかな…番組で(ドラゴンボールを)知らないのはダメだ、ということで教わった」と話した。この時のもう1人は放送内に真鍋かおりであることが判明した。

さらに和田は作品のキャラクターついて言及し「私はクリリンが一番好き」と話して、鳥山さんについても「ずっと名古屋が好きで、東京に出てこないでね、ステキ」と郷土愛の強さも語っていた。