唐沢寿明(62)山口智子(60)夫妻が2日、12月末日をもって所属事務所・研音を「卒業」すると発表した。唐沢は同事務所に89年から36年所属。来年1月1日には「TEAM KARASAWA」を発足し「新たな活動を開始いたします」と明らかにした。今年で結婚30周年を迎えた2人は、文書の中で「私たちも『還暦』を迎えさせていただき(中略)あらためて感謝の念が芽生えました」と還暦が1つのきっかけだと明かし、「研音チームも新たなチャレンジの背中を押してくださいました」と円満な独立を強調した。

2人は山口がドラマ初出演、主演を務めた88年のNHK朝の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」で義理の姉弟を演じて出会い、7年の交際を経て95年12月に結婚。19年から唐沢が発起人となり東北と熊本で震災復興チャリティークラシックラリーを開催し、夫妻で出場。今年も5月に熊本、10月に宮城県で開催するが、そうした夫婦の歩みが「TEAM KARASAWA」の名にもにじむ。

今後に向け「人生一巡りして再び『生まれ直す』新たな挑戦に、原点回帰のまっさらな気持ちで挑みたいと思います。地球が笑いと幸福に満ちあふれるための、夢あるエンターテインメントのお役に立てるよう、日々学び、力を尽くしてゆきたい」と誓った。