元衆院議員の杉村太蔵氏が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。選挙への誘いについて語った。
杉村氏は2005年(平17)の衆院選に自民党から出馬し、南関東比例ブロックの35位ながら最年少の26歳で初当選した。司会の黒柳徹子から「今選挙のお誘いはありません?」と聞かれると、「あの~ないです」と答えて笑いを誘った。
杉村氏は続けて「ただこの間、久しぶりに武部(勤)幹事長、私を厳しくご指導いただいた武部さんからお電話いただきまして」と武部勤氏から呼び出しを受けたと回想。「『今、小泉総理と飲んでるから来い』って言うんですよ」と小泉純一郎元首相も同席していたという。
「いやもう、私ビックリしましてね。落選して10何年たってますからね。僕ね、一瞬ね、これは!と思ったんですよ。ひょっとしたらと」と出馬要請かと緊張。「でも『ワイド!スクランブル』もコメンテーターでやってるし、今結構調子いいですから。なんてお断りしようかな…って思ってたら、選挙の『せ』の字も出なかったですね」と苦笑した。2人からは「『お前元気か?』って言われまして。『見てるぞ』と。『ちゃんと頑張れ』」とエールを送られたと笑った。
杉村氏は「最近私が永田町でなんて言われているか」と黒柳の興味を引くと、「『落選議員の星』って言われてるんです。永田町では、選挙に落選したらただの人って言うんですよ」。また「芸能界から政治の世界に行かれた方はいるんです。でも政治の世界から芸能界というのは、私がパイオニア」と胸を張っていた。



