女優吉永小百合(80)が22日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。公開中の最新主演映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」(阪本順治監督)の撮影中に肋骨(ろっこつ)を骨折していたと語った。

吉永は同作で登山家の田部井淳子さんを演じた。骨折したのは昨年富士山で撮影していた時のことで、吉永は「どうしても富士山は午後からガスってしまうんです。そうすると映像によくないから朝早く撮影しましょうというので、朝3時半起きだったんです」と振り返った。

目覚まし時計をセットして就寝し「(アラームが)鳴ったので止めようと思って。ベッドから足を出していったら、そこでドン!と大きなイスにぶつかって、それで胸を打って」。また「ロケに行ってリュックを背負って。ちょっと痛いなと思ったんですけど、我慢して何日間か撮影して」と痛みを感じつつ撮影を継続したと明かした。

そして「東京に帰ってきて。何か変だからドクターに見ていただいたら、『パッキリ折れてます』と。肋骨(ろっこつ)が」と苦笑い。「『6週間かかります』と言われたんですけど、何とか5週間目で見ていただいたら、『きちんとつながりました』と」と早めに完治したことを喜んだ。

吉永は「その間はメザシとかカルシウムをいっぱい食べておりましたけど」と笑っていた。