元NHKアナウンサー武田真一が2日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。公職選挙法違反の疑いなどで刑事告発されて警察の任意聴取を受けた静岡県伊東市の田久保真紀前市長について、「信頼を取り戻すことが大事」と訴えた。
武田は、「(市政の)改革を訴えて立候補した訳ですけど、本人にとってはその志に比べたら大学を卒業したかどうかはもしかしたら小さいことだと思っていたかもしれないです。でも、政治って、信なくば立たずとよく言いますけど、市民や国民の信頼がなければ前に進めていくことができないと改めて今回の件で思います」と語った。
今回、田久保氏は出直し選挙にも敗れた。東洋大卒ではなく、除籍だったということを自ら明かしたが、任意聴取で大学の卒業証書の提出は留保したという。
世の中の政治家にも言及した武田は、「市民の厳しい審判を受けたことになりますけど、世の中を見渡してみますと自らにかけられた不信に十分に答えないまま政治を続げている人も多いという印象を持ちます。人間は誰でも過ちを犯しますものではありますけど、真摯(しんし)な言葉と行動で1つ1つ信頼を取り戻していくということが唯一の道じゃないかと思います」と、政治不信が続く現状に持論を展開していた。



