福士蒼汰(32)が、1月にデビュー15周年を迎えた節目の年に、グローバルファンクラブ「SoTime Fragment」を開設した。所属する大手芸能事務所の研音が20日、発表した。福士は「この度、福士蒼汰のオフィシャルグローバルファンクラブ【SoTime Fragment】を開設することとなりました! たくさんの方々が全世界からアクセスできる空間を作ることができ、大変うれしく思います」と開設を喜んだ。

「SoTime Fragment」は、福士がソニー・ミュージックソリューションズとタッグを組み、同社が提供するメッセージアプリ「yodel」初の海外向けサービスとして翻訳機能を取り入れ、20日から日本国内でリリース。「yodel」を通して福士本人からのメッセージや写真、動画が届くファンクラブで、チケット先行や生配信など、さまざまな会員限定特典がある。ダウンロードは無料で、利用料を支払うことでサービスが利用できる。福士は「これからより一層、日本のファンの方々を中心に、世界中のみなさまともコミュニケーションを深めていけたらと考えています! The Sky's The Limit.」とコメントした。

福士は11年の俳優デビュー以降、海外進出を目指して英語のトレーニングを継続するなど、国際俳優への挑戦を続けてきた。23年に世界同時放送&配信の大型国際連続ドラマ「THE HEAD」Season2で主要キャストに抜てき。今年に入り、フジテレビ系で放送中の主演ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」が好評だが、韓国ドラマに初主演したNetflix Koreaオリジナルドラマ「恋の通訳、できますか?」の配信も1月16日から開始。韓国の大手制作会社Triii Studio(ツリースタジオ)と、日本人俳優として初めて出演直契約を結んだことも話題となった同作は、配信開始以降、韓国を含む15カ国で1位を獲得し、60の国と地域でトップ10入りした。5月29日公開の日韓合作映画「TOKYO BURST-犯罪都市-」(内田英治監督)でも、国際指名手配犯・村田蓮司役で新境地を見せる。

さらに「恋の通訳、できますか?」に続き、3作目の海外作品への出演となる、今秋公開予定の台湾映画「花臉猫:修羅道(かれんねこ:しゅらどう)」(王逸帆監督)で同国の映画に初主演。劇中で武術に秀でた警察官・清水翔を演じ、人気女優の韓寧(はん・にん=31)とダブル主演するなど、国内外で活躍の場を広げている。

さらに、福士にとって約2年ぶりのファンイベントが、5月30日に東京・豊洲PITで開催することも決定。「SoTime Fragment」では、開設当日の20日午後6時から最速チケット先行(抽選)受付を実施。先行期間中に入会したファンには、撮りおろし写真を使用した限定壁紙をプレゼント。抽選で10人には、宛名+直筆サイン入りチェキをプレゼントする。

「yodel」は、グローバルなファンコミュニケーションの実現を目指し、6月からは福士が作品に主演、出演した韓国、台湾でアプリのリリースを予定。実装した初の翻訳機能は今後、サービス国、対応言語を増やしていく予定。

◆福士蒼汰(ふくし・そうた)1993年(平5)5月30日、東京都生まれ。11年の日本テレビ系ドラマ「美咲ナンバーワン!!」で俳優デビュー。同年のテレビ朝日系「仮面ライダーフォーゼ」で、ドラマ初主演。ドラマは、13年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」、23年の同局「大奥『3代・徳川家光×万里小路有功編』」「大奥 Season2『幕末編』」などに出演。映画は、24年「湖の女たち」(大森立嗣監督)や25年「楓」(行定勲監督)に主演など出演作多数。183センチ、血液型O。