お笑い芸人のカンニング竹山が18日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。沖縄県名護市辺野古の沖合で船2隻が転覆し、男女2人が死亡した事故で持論を展開した。
この船には、平和学習中の同志社国際高校(京都)の生徒18人と乗組員3人の計21人が乗船。大波の影響で転覆したとみられている。ただ、この船は普段、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に抗議する人たちが使っており、いずれも海上運送法に基づく事業登録がされていなかったという。
竹山は「修学旅行で、なんでそういうふうな団体の船に乗っているのかという根本だと思うんですよね」とした。遊覧船の事故とは話が違うとした上で「修学旅行で、それ乗らしちゃダメなんじゃないの。何をやっている船かじゃなくて。思想とか置いといて。根本的に観光客を乗せて、運用している船でも事故ったら問題だけど、そうじゃない船に修学旅行で乗せる必要があるのか。誰が責任取るんだってなるわけじゃないですか。個人の旅行だったらいいよ。それがちょっとおかしいなと思います」と語った。
17日に会見した学校側の説明によると、この平和学習は事故で亡くなった船の船長がキリスト教の牧師でもあり、キリスト教の学校側と懇意にしていたという。2015年ごろから辺野古の浜からの見学を行っていた。23年からはこの船長の提案で乗船しての見学になった。ただし、学校側が運輸局への事業登録などの把握はしていなかったという。



