お笑いコンビ、千鳥の大悟(46)が6日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜午後5時)にゲスト出演。公開中の映画「箱の中の羊」(是枝裕和監督)のダブル主演に起用された理由を明かした。

同作で大悟は女優綾瀬はるか(41)とのダブル主演を務めており、5月の第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で公式公開された。大悟はタキシード姿でカンヌのレッドカーペットに登場し、話題となっていた。

大悟が「是枝監督に、何でワシを見つけて、見て、映画に出そうと思ったんですか」と質問。是枝監督はテレビ東京系バラエティー番組「ヤギと大悟」(23年4月~24年3月)だと明かしたという。

「ヤギと僕が歩いているの見て、僕のしゃべり方と子供、おじいちゃんおばあちゃんとのしゃべり方が一緒だと。なぜか一緒なのにこの人は許されてる。子供にも『お前』って言うし、じいちゃんばあちゃんにも『何でそんなんやねん』って言うてるけど、なぜか誰も嫌な顔をしてない。それを見てたんですと」と打ち明けた。「ヤギと歩いてたら、カンヌ歩くことになった。ヤギとカンヌ」と語った。

吉本のマネジャーを通じ、主演のオファーがあったという。大悟は「どうしようかなと。やったことないし。(撮影は)3カ月ぐらい。仕事はやってるけど、今まで通りのことをずっと。3カ月だけちょっとだけ違う頑張り方してみようかと。是枝監督の映画で主演なんて一生にないから、やってみるか」と経緯を明かした。

「ヤギと大悟」は大悟とヤギのタンポポ(愛称ポポ)のバラエティー番組。あくまでもヤギを主役とする番組コンセプトを貫いた。