演歌歌手辰巳ゆうと(28)の「運命の夏」が国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞にノミネートされており、11日、都内で行われる授賞式前に取材に応じた。

「ノミネートが決まって、最初は『ほんまかな~』と実感が湧かなかったのですがだんだんとわいてきました。両親とじいちゃんばあちゃんに伝えたらすごく喜んでくれた。1つ親孝行ができました」。

本番のステージに向けては「たくさんの方が『運命の夏』を応援してくれている。その感謝と喜びを胸にステージに立ちたい。とても名誉ある賞なのでノミネートを光栄に思います。これからもステージに立てるように頑張りたい」と話した。

最近は演歌・歌謡曲のグループが複数デビューしている。「演歌歌謡曲がすごく盛り上がっている。自分は1人しかいないが、1人でも何人分もという気持ちです」。

式では北島三郎(89)が特別功労賞で表彰される。「北島さんはレジェンド。大先輩の背中をステージで見て、その景色を目に焼きつけたいです。貴重な1日になりそうです」。

北島は出演者全員にワインをプレゼントしたという。「もったいないくらい。今、すごく緊張をしているので(リラックスのために)飲みたいくらい。でも、飲まずに一生、飾ります」。今後に向けては「僕自身は毎日頑張るだけ。応援してくれる皆さんが『輪』を広げてくれている。演歌界を代表できる歌手になれるよう頑張りたいです」。

挑戦したいことは「ゴリゴリに踊りたい」と言い切った。「ダンスは苦手だけど、頭にヘルメットをかぶって(逆立ちして)回りたい。それでこぶしも回す。演歌とダンスのコラボで化学変化を起こしたい」と笑顔で明かした。