9人組ガールズグループNiziUが14日、東京ドームで約3年半ぶりのドームツアー「NiziU:THE CINEMA」最終公演を行った。
ライブ中盤のバラードコーナーでは“恋愛ソングの女王”こと西野カナ(37)の「Dear…」を歌唱。1コーラス目のサビを歌い終えると、サプライズで西野本人が降臨し、メンバーと一緒に美しいハーモニーを生み出した。その後はNiziUとのコラボ曲「LOVE BEAT」で“パラパラダンス”も披露。「こんな記念すべき日に共演させてもらえて光栄です。本当に一生忘れられない日になりました」と感謝を示した。
NiziUも持ち前の“明るく元気”はもちろん、バラードやソロコーナーで、らしさを存分に見せつけた。やり切った感動からか、最後のMCで感極まったMAKO(25)は「1回泣かせてください」と涙を拭うと、同ツアーのコンセプトにちなみ「応援してくれるファンがいるからこそシネマになるくらいの思い出を作れました」と語った。
この時点ではなんとか涙をこらえていたメンバーだったが、最後の曲「Need U」歌唱中に突然演奏が止まり、家族からのメッセージなどのVTRが流されると、抑えていた感情が爆発。最後は円陣になって肩を組み、9人全員で大号泣。まさに映画のラストシーンのような感動な光景となった。
この日はメドレーを含む全40曲を披露した。京セラ&東京ドームでの4日間で計12万5000人を動員。多くのファンに“映画のような感動”を届けた。【川田和博】



