サッカーのW杯北中米大会で20日(日本時間21日)、日本代表がチュニジア代表を4-0で勝ち、1次リーグ突破へ前進した。次々とゴールが決まり、日本の最多得点記録を更新する大勝にサポーターらが歓喜した。

東京タワーに隣接した「スターライズスタジオ」(東京・港区)では約400人が総立ちとなった。日本代表選手に「ちょっとだけ似ている」と評判のモノマネ集団「ちょいまねジャパン」メンバーも会場で大興奮。チュニジア戦で2得点をあげたFW上田綺世をまねる「上田ややせ」こと、かごしま太郎(31)も声をからして応援した。

いつもの18番のユニホーム姿でいると、ひっきりなしに「写真撮ってください」「握手してください」とファンに囲まれた。上田が得点して両手を合わせて祈るようなポーズをしたときには、かごしまを中心に同じポーズをするファンだらけになった。

うれしい難題も持ち上がった。3年前、生まれ故郷の鹿児島弁が強いことから、たけし軍団の俳優部の先輩に「オマエは『かごしま太郎』だ」と命名されて使ってきた。「活動別に名前を変えるのも紛らわしいし、今なら上田選手の勢いに乗る手はあるかなぁ~」と思案中だ。

また、3点目のゴールを決めた伊東純也をマネて「伊東JOKER純也」を名乗るポップライン萩原拓也(44)も困ったことになった。「チュニジア戦で先発だったから『伊東STARTER純也』しようかな」と起用法によって名前を変える可能性も示唆した。

「史上最強」とも言われるサムライブルーが予想にたがわぬ結果で日本中を熱狂させている。【寺沢卓】

森保ジャパンW杯最多4ゴール!上田綺世2発!鎌田大地、伊東純也 チュニジアに快勝で勝ち点4/詳細