「新加勢大周」の名前で90年代にデビューして話題となったタレント、実業家の坂本一生(55)が11日配信のABEMA密着番組「NO MAKE」に出演。芸名騒動後を振り返った。

番組では、地元千葉で1人暮らしをしている坂本の現在に密着。93年に人気俳優だった加勢大周さんの所属事務所から「新加勢大周」の名で行われたデビュー会見のVTRを紹介した。ただバッシングなどもあり、デビューから20日後には坂本一生に改名。バラエティー番組などで活躍した経緯も伝えた。2度の離婚を経験し、現在は地元千葉で1人暮らし。パーソナルジム「SISパーソナルジム」の経営で生計を立てている様子も映した。

改名後は、騒動で得た知名度でバラエティー番組を中心に、スポーツタレントとしても活躍の場を広げた。坂本は「バラエティーがほとんど。テレ朝だったら『Qさま!!』。一番多かったのが、テレ朝とCX(フジテレビ)だね」と振り返った。

当時の最高月収は「300(万円)から400だね」と告白。周囲と比較するように「少ない方だよ」と補足した。一方で、出演機会のなかったテレビ局についても言及。「TBSは1回も出ていない。なぜかって、TBSは加勢さんがほぼ、占めていたから」と語った。

NHKには騒動によって“出演”したと説明。「芸名問題、NHKのトップニュース。NHK1回も出てないのに。そういう“事件”で出たのが初めて。そこまで大事になるんだ、って」と笑いながら回想した。