元NHKアナウンサーの武田真一が16日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。福岡県議会の金銭授受疑惑について「憤りを感じます」を発言した。
この疑惑は、吉松源昭県議が「人の弱みにつけ込んだカツアゲ、みかじめ料的要求だった」として自民党県議団幹部による金銭要求を告発したことに端を発した。金銭を要求したとされる中尾正幸副議長は14日に会見。自身の疑惑を否定したうえで、名誉毀損(きそん)だとして裁判を起こすことを明らかにした。
武田は「告発した吉松議員によりますと、議会や党内で冷遇されないために、根回しや人間関係のためにこうしたカネを使ってきたと説明しているわけですね。そのことも驚きなんですけど」と、金でポストを買う“古い政治”のあり方に首をかしげた。その上で「お金のやりとりがあったかどうか、今のところ分からないのですが、こうして県民の目の届かない密室で県政が進められているということに、私は強い憤りを感じます」と、県民無視の議会手法を非難していた。



