俳優の野村宏伸(61)が16日、インスタグラムを更新。還暦を迎えてから始めた新たな活動についてつづった。

野村は「さて、私も61歳になり、還暦迄は役者オンリーでやって来ました」と切り出し、「元々、この芸能界には興味も無くて、お芝居の面白さはやるたびに分かって来ましたが、気が付いたら、運も良くて人にも恵まれて何とか40年過ぎ迄続ける事も出来ました」と芸能生活を振り返った。

しかしそうした中で「還暦を迎えて、ふとこのままで良いのか?折角の人生、芸能と言う狭い中だけで良いのか?!」と疑問を抱くようになり、昨年から飲食業に挑戦。「色々と考えてる時に、お店をやると言うのも夢に少しあった中、たまたまタイミング良く、仲間に誘われて始めた現在のお店。60歳(還暦)はまた新たなスタートとも考えました。怖がってやらないよりは、やってみてから考えるのも私には合っている生き方なのでは?とも思いスタートしました」と経緯を説明した。

「やってみると飲食の大変さ、面白さ、色々と今経験中です…」と野村。「知らなかった事が沢山あり、今迄ファンの方とも余り接する事が無かったけど、このお店でファン方とも逢えたり、中学生以来会ってない友達に逢えたり、色々な出逢いがまたここから始まって、お店って面白いなぁとも思っています」と充実している様子をうかがわせ、「この先はまだ分からないけど、今を生きるしか私にはこの先が見えないので、家族もあるし、生きて行くしかない!!ただそれだけ!!」と決意を新たにした。

野村は18歳のときに角川映画「メイン・テーマ」のオーディションを受け、2万3000人の応募者の中から合格してデビュー。その後、テレビドラマ「ラジオびんびん物語」「教師びんびん物語」の「びんびん」シリーズに抜擢され、一躍スターとなったが、シリーズ終了後には仕事が激減し、借金に苦しんだことも出演番組などで明かしていた。