放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが17日までに、Xを更新。「【速報】政府は国会に応援団を入れることを閣議決定」とポストした。

デーブははっきりとは言及していないが、毎月開くはずだったのに2カ月ぶりに開催された15日の党首討論で、高市早苗首相らの席の後ろに、自民党の1年生議員ら十数人がずらり並んだ様子を念頭にした、ツッコミとみられる。

「応援団」「喜び組」などの指摘は、15日の党首討論開催から一夜明けた16日にX上でも多数ポストされている。「ようやく顔を見せたサシの党首討論の場に、おかしな首相応援団」「高市が喋る度に異様に大きな拍手と異様に大きな合いの手・掛け声を出して討論相手を威圧していた応援団付き党首討論の異常、薄気味悪くて仕方がない」「追求を恐れて喜び組動員」「高市はこの喜び組従えて日曜討論にも出てこいよ」などのポストが相次いだ。

委員会室などに委員以外の議員が入り、立ち見で“傍聴”したり、賛意を表したり異議を呈することは、国会ではしばしば見られる風景。しかし、月1回の合意のはずがなかなか実施されず、ようやくの開催となった党首討論。質疑時間が短いなどの指摘を受け、通常の45分間を15分延長して計1時間とするなど配慮は見せたものの、首相らの席の後ろに1年生議員を中心に、あからさまに大人数を配置した今回の対応に“違和感”を覚えた人は少なくなかったもようだ。